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節約情報、お得な情報満載
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節約だけでなく、たまには飛行機にも……。
という場合、やはり安く乗るのに越したことはない。

韓国のウォン安は有名だが、
ここでチケットをうまく利用すると、
大変安い状況が出てくる。


◆各社イチオシの割引運賃

 シンガポール航空は3月31日までにシンガポールをはじめとするアジア、米国、オーストラリア方面に向かう旅客を対象にインターネット特別割引料金を適用するキャンペーンを展開している。燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)と税金込みで仁川;シンガポール往復(エコノミー)は51万8800ウォン(約3万4500円)だ。このほか二人以上が同一日程で往復旅行する場合、サンフランシスコ70万2600ウォン(約4万6700円)、シドニー90万8000ウォン(約6万300円)、メルボルン89万8600ウォン(約5万9800円)などとお得な運賃設定になっている。

 エミレーツ航空、KLMオランダ航空などはロンドン、ローマ、アムステルダムなど欧州路線の航空券を往復80万ウォン台(5万円台)で売り出した。エミレーツ航空は5月31日までの出発分でロンドン往復が89万3300ウォン(約5万9400円)、ローマ往復が80万3200ウォン(約5万3200円)、チューリヒ往復が82万2600ウォン(約5万4700円)の割引運賃を設定している。KLMは4月までの出発分でアムステルダム往復82万4000ウォン(約5万4800円)、ローマ往復84万9000ウォン(約5万6500円)という運賃を設定している。KLMは2月27日までに予約することが必要だ。

 ルフトハンザ航空は3月15日まで「欧州特価」を採用。プラハ、ローマ、ウィーン、チューリヒなど欧州主要都市を往復する航空券を94万9000ウォン(約6万3100円)で販売する。4月30日までに出発すればよい。エールフランスは4月までの出発分で、パリ往復航空券を89万9000ウォン(約5万9800円)で販売している。同航空券は2月27日までに購入する必要がある。

 エミレーツ航空、KLMオランダ航空などはロンドン、ローマ、アムステルダムなど欧州路線の航空券を往復80万ウォン台(5万円台)で売り出した。エミレーツ航空は5月31日までの出発分でロンドン往復が89万3300ウォン(約5万9400円)、ローマ往復が80万3200ウォン(約5万3200円)、チューリヒ往復が82万2600ウォン(約5万4700円)の割引運賃を設定している。KLMは4月までの出発分でアムステルダム往復82万4000ウォン(約5万4800円)、ローマ往復84万9000ウォン(約5万6500円)という運賃を設定している。KLMは2月27日までに予約することが必要だ。

 ルフトハンザ航空は3月15日まで「欧州特価」を採用。プラハ、ローマ、ウィーン、チューリヒなど欧州主要都市を往復する航空券を94万9000ウォン(約6万3100円)で販売する。4月30日までに出発すればよい。エールフランスは4月までの出発分で、パリ往復航空券を89万9000ウォン(約5万9800円)で販売している。同航空券は2月27日までに購入する必要がある。

エアカナダも値引き競争に参入。仁川空港からカナダ、米国に向かう旅客を対象にバンクーバー往復57万9600ウォン(約3万8500円)、トロント往復78万5600ウォン(約5万5200円)、ロサンゼルス・サンフランシスコ往復76万3400ウォン(約5万800円)の特別割引を適用している。


 このほか、キャセイパシフィック航空は香港へのエコノミー往復航空券とホテル2泊をセットにしたパッケージ商品を販売している。「ダイエットパッケージ」は47万2500ウォン(約3万1400円)、「ロマンチックパッケージ」は57万6500ウォン(約3万3800円)からだ。


◆購入時には条件確認を


 韓国の航空会社がインターネット予約客を対象に割引商品を発売している。中国路線の格安航空券が多く出回っている。最近の原油価格下落で燃油サーチャージが下がり、前年同期より10万ウォン(約6600円)程度運賃が安い。


 大韓航空は今月末までに出発し、1週間滞在可能な仁川−上海往復航空券を32万7200ウォン(約2万1800円)で提供している。アシアナ航空も北京往復34万3200ウォン(約2万2800円)、青島往復を25万200ウォン(約1万6600円)に設定している。割引運賃の適用を受けるにはインターネット上で予約することが必要だ。


 航空会社の関係者は「格安航空券は条件を細かく確認することが必要だ」と指摘する。格安航空券は一度予約すると変更が難しい上、日程を変えると手数料を20万ウォン(約1万3300円)も要求する航空会社がある。その上、希望日に格安航空券に割り当てられた座席がなければ予約が不可能だ。大半は滞在日数が制限されており、航空会社によってはマイレージがたまらない区間もある。
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確定申告シーズンである。例年混雑するので気が重い。そんな折、国税局のパンフレット(写真1)を見てイータックス(国税電子申告・納税システム)を利用することにした。そのうたい文句は「ご自宅のパソコンから申告などの手続きが簡単にできます。1)HPからカンタン申告、2)最高5000円の税額控除、3)添付書類が提出不要、4)還付金がスピーディー」というものだ。

 これは便利だと早合点したのだが、そうは問屋が卸さない。まず、電子証明書付の住民基本台帳カードが必要なのだ。居住する福岡市博多区役所に出向き申請し作成した。その手数料は1000円である。

 これだけではダメなのだ。その電子証明付の基本台帳カードを読み取るICカードリーダーが必要なのだ。近くのメディアセンター(大型店)で買ったのだが、価格は2480円であった。これは高くつくなとぼやきながら帰宅し、早速パソコンに向かう。

 確定申告の手続きをはじめると動き出したのでホッとした。ところが伏兵あり。行き詰まった。たとえば昨年8月まで、(社)福岡市シルバー人材センターの会員であり、市営駐輪場の管理を請け負っていた。配分金というものがあるのだが、その計算がイータックスではどうすればよいか分からない。同センターの源泉徴収票には、税務署宛につぎのような文言が記されている。「会員がシルバー人材センターから提供された仕事に従事して得た収入を配分金といい、この配分金収入は所得税法上、『その他の雑所得』に該当し、租税特別措置法第27条の規定に準じて必要経費控除が認められています」。

 この必要経費の算出ができない。行き詰まってしまった。そこで、2月2日午前、直接確定申告会場へ出掛けた。税務署の職員に事情を話すと、配分金に関する必要経費控除については、「領収書添付が必要」と言う。領収書がなければ、「全額収入」とみなし必要経費控除額ゼロという。これはたまらない。

 そこで大人気もなく大声を出して、昨年も同様で控除額は税務署の人が算定し必要経費控除を認めたことを告げた。押し問答がしばらくつづいたが、職員は上司に聞きに行ったのだろう。帰ってくるとだまって必要経費の算定を始めた。

 大きな声を出したことを謝ったが、内心不満が残った。算式があれば教えればよいのにと思うのだが、積極的に説明しようとはしない。この辺は税務当局と納税者の力関係なのかもしれない。

 かくして今年の確定申告は終わったが、国税局の「e−Tax」売り込みに乗せられて、無駄な出費を強いられ腹立たしい限りであった。パソコン上で、簡単に対応できるとは限らないのに、「簡単」を強調し過ぎているのではないか。
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