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節約情報、お得な情報満載
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制約生活が当たり前の世の中。

節約どころではなく、そもそもモノを買わない
状況が本格化してきた。


博報堂は2009年1月の「消費意欲指数」を発表した。1月としては調査以来、過去最低の水準で、2008年12月に続き2カ月連続で過去最低値を記録した。

 消費意欲指数とは、月別の消費の先行指標をまとめたもので、1993年より実施されている。博報堂生活総合研究所の調査パネルである一般生活者419名に対し「消費意欲(モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求)が最高に高まった状態を100点とすると、あなたの2009年1月の消費意欲は何点ぐらいでしょうか?」と質問した結果を「1月の消費意欲指数」として集計している。

 発表によると、2009年1月の消費意欲指数は51.6点で、2008年12月から3.8ポイント減少し、前年同月比でも2.5ポイントの減少となった。1月としては過去最低の水準で、2008年12月に続き2カ月連続で当月の過去最低値を記録したことになる。

 博報堂は百貨店の年末年始商戦について、正月初売りの人出は増えたものの、売り上げは前年割れとなったと分析。生活者は買うものを厳選し、「必要なものだけ買う」という傾向が強まっているとした。

 なお、財務省と内閣府が発表した2008年10月〜12月期の法人企業景気予測調査の企業景況感も、過去最低を更新している。また、内閣府発表の2008年12月の街角景気でも、現状判断指数が3カ月連続で過去最低を更新した。

 博報堂では、これらのデータから、原油価格や原材料、穀物価格の低下で物価上昇は鈍化しているものの、企業業績の悪化による雇用不安や所得減など「暮らしに対する懸念」が増大して生活防衛意識がますます高まり、消費面でも選択と集中が一段と進むと予測している。
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節約だけでなく、たまには飛行機にも……。
という場合、やはり安く乗るのに越したことはない。

韓国のウォン安は有名だが、
ここでチケットをうまく利用すると、
大変安い状況が出てくる。


◆各社イチオシの割引運賃

 シンガポール航空は3月31日までにシンガポールをはじめとするアジア、米国、オーストラリア方面に向かう旅客を対象にインターネット特別割引料金を適用するキャンペーンを展開している。燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)と税金込みで仁川;シンガポール往復(エコノミー)は51万8800ウォン(約3万4500円)だ。このほか二人以上が同一日程で往復旅行する場合、サンフランシスコ70万2600ウォン(約4万6700円)、シドニー90万8000ウォン(約6万300円)、メルボルン89万8600ウォン(約5万9800円)などとお得な運賃設定になっている。

 エミレーツ航空、KLMオランダ航空などはロンドン、ローマ、アムステルダムなど欧州路線の航空券を往復80万ウォン台(5万円台)で売り出した。エミレーツ航空は5月31日までの出発分でロンドン往復が89万3300ウォン(約5万9400円)、ローマ往復が80万3200ウォン(約5万3200円)、チューリヒ往復が82万2600ウォン(約5万4700円)の割引運賃を設定している。KLMは4月までの出発分でアムステルダム往復82万4000ウォン(約5万4800円)、ローマ往復84万9000ウォン(約5万6500円)という運賃を設定している。KLMは2月27日までに予約することが必要だ。

 ルフトハンザ航空は3月15日まで「欧州特価」を採用。プラハ、ローマ、ウィーン、チューリヒなど欧州主要都市を往復する航空券を94万9000ウォン(約6万3100円)で販売する。4月30日までに出発すればよい。エールフランスは4月までの出発分で、パリ往復航空券を89万9000ウォン(約5万9800円)で販売している。同航空券は2月27日までに購入する必要がある。

 エミレーツ航空、KLMオランダ航空などはロンドン、ローマ、アムステルダムなど欧州路線の航空券を往復80万ウォン台(5万円台)で売り出した。エミレーツ航空は5月31日までの出発分でロンドン往復が89万3300ウォン(約5万9400円)、ローマ往復が80万3200ウォン(約5万3200円)、チューリヒ往復が82万2600ウォン(約5万4700円)の割引運賃を設定している。KLMは4月までの出発分でアムステルダム往復82万4000ウォン(約5万4800円)、ローマ往復84万9000ウォン(約5万6500円)という運賃を設定している。KLMは2月27日までに予約することが必要だ。

 ルフトハンザ航空は3月15日まで「欧州特価」を採用。プラハ、ローマ、ウィーン、チューリヒなど欧州主要都市を往復する航空券を94万9000ウォン(約6万3100円)で販売する。4月30日までに出発すればよい。エールフランスは4月までの出発分で、パリ往復航空券を89万9000ウォン(約5万9800円)で販売している。同航空券は2月27日までに購入する必要がある。

エアカナダも値引き競争に参入。仁川空港からカナダ、米国に向かう旅客を対象にバンクーバー往復57万9600ウォン(約3万8500円)、トロント往復78万5600ウォン(約5万5200円)、ロサンゼルス・サンフランシスコ往復76万3400ウォン(約5万800円)の特別割引を適用している。


 このほか、キャセイパシフィック航空は香港へのエコノミー往復航空券とホテル2泊をセットにしたパッケージ商品を販売している。「ダイエットパッケージ」は47万2500ウォン(約3万1400円)、「ロマンチックパッケージ」は57万6500ウォン(約3万3800円)からだ。


◆購入時には条件確認を


 韓国の航空会社がインターネット予約客を対象に割引商品を発売している。中国路線の格安航空券が多く出回っている。最近の原油価格下落で燃油サーチャージが下がり、前年同期より10万ウォン(約6600円)程度運賃が安い。


 大韓航空は今月末までに出発し、1週間滞在可能な仁川−上海往復航空券を32万7200ウォン(約2万1800円)で提供している。アシアナ航空も北京往復34万3200ウォン(約2万2800円)、青島往復を25万200ウォン(約1万6600円)に設定している。割引運賃の適用を受けるにはインターネット上で予約することが必要だ。


 航空会社の関係者は「格安航空券は条件を細かく確認することが必要だ」と指摘する。格安航空券は一度予約すると変更が難しい上、日程を変えると手数料を20万ウォン(約1万3300円)も要求する航空会社がある。その上、希望日に格安航空券に割り当てられた座席がなければ予約が不可能だ。大半は滞在日数が制限されており、航空会社によってはマイレージがたまらない区間もある。
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