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節約にもなってしかもおしゃれ。

そんなブランドが次々と出てきている。


“ひとり勝ち”ユニクロの牙城を崩すことができるか。

 米ロサンゼルス発のカジュアル衣料「フォーエバー21」が、日本上陸。原宿に1号店をオープンした。

「このブランドは、パリス・ヒルトンに代表されるLAセレブ風のカジュアルが特徴です。派手な色や柄の服が多く、最先端のファッションが驚くほど安く買える。“100ドルあれば、服からバッグ、アクセサリー、靴まで全身そろう”というのが、ウリのひとつです」(ファッションジャーナリストの宮田理江氏)

 原宿店は地下1階から4階までの5フロアで、4階はメンズアイテムを扱う。公式ウェブショップを見ると、シャツが2000円台と確かに安い。2週間で店内のほとんどの商品が入れ替わるそうで、品ぞろえは常にトレンドを意識。ベーシックで機能的なデザインが多いユニクロとは、また違った魅力がある。

「最新トレンドがいち早く、低価格で手に入るため、ファストフードにちなんで、ファストファッションと呼ばれています。フォーエバー21の隣は、昨年、旋風を巻き起こしたスウェーデン発のH&M。いまや原宿はファストファッションの激戦区なのです」(宮田理江氏=前出)

 周辺には、スペインのZARAやロンドン発のTOPSHOP、米国のGAPなどファストファッションが乱立。ユニクロは明治通り沿いに「UT STORE」を出店しているが、まるで包囲網のような状況だ。

 ユニクロにとって、脅威は他にもある。

「郊外を中心に“ファッしま(ファッションセンターしまむらの略)”の愛称で親しまれている衣料チェーンの『しまむら』が猛追している。最近は、ユニクロそっくりのテレビCMを流し、オバチャン向けの安い服というイメージから、ファストファッションに転換を図っています」(アパレル業界関係者)

 年末には、“米国最後のビッグネーム”と呼ばれる衣料チェーンも上陸予定だ。セレブに人気のカジュアルブランド「アバクロンビー&フィッチ」が、銀座に旗艦店を構えると発表した。

 安いものしか売れない時代。ユニクロは09年3月期決算で過去最高益を達成したが、ファストファッション戦争の激化で、ウカウカしてはいられなくなる。
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