ガス代の節約法はいろいろあります。

鍋をずっと火にかけておかなくても
ガス代の節約になって火を通すこともできますし、
圧力なべを使えばもっとガス代の節約につながる。

ちょっとこのへんについて例を挙げてみると…。

一般的なガス代の節約法としては、
ガスの上に鍋ややかん、フライパンをおいたときに、
ガスの火種がフライパンの横からはみ出していることがありますが、
これだとガス代がもったいないので、フライパンなどの中で
火種が収まるように、ガスの勢いを抑えるとガス代の節約になります。

他にも、ガス代の節約として、カレーなど煮込み料理を作るときに、
ずっと煮込みっぱなしにするのではなく、ある程度火を通した後は、
ガスを消してタオルを巻いて発泡スチロールなどの中に
鍋ごと入れておくと、保温されて、余熱で中まで火が通ります。

これでガス代がまた節約できたりします。

ゆで卵を作るときには炊飯器に、ご飯を炊く際、
アルミホイルに卵を包んで一緒に入れておくと、
ガス代の節約になって、ご飯を炊きながらゆで卵もできる
一石二鳥の方法もあります。

ガス代を節約しようと思ったら、工夫しだいで、
ぐんとガス代の節約につながるんですよね。

生命保険も節約で注目したいポイントです。

節約をしたいと思っているものの、生命保険で
節約ができるのだろうか？と思っている人も多いと思います。

実は、生命保険でも十分に節約することができます。

そもそも生命保険にはどのようにして加入しましたか？

きちんと保険会社の人の話を聞いた上で、
保険に入ったという人を除いて、実はあまり話も聞かず
内容もよくわかっていないまま、とりあえず生命保険に
入った…というケースが多いようです。

生命保険というのは、実は家の住宅ローンの次に
長い期間お金を支払い続けるものだと言われています。

ですから、生命保険のかけ方を間違えていると、
節約どころか無駄なお金をたくさん支払っていることもあるわけです。

たとえば、いくつかの生命保険に加入しているという人の場合、
補償内容が同じ生命保険なら、節約のためにもどちらかをやめるか、
別の補償内容の生命保険に入り直すなどして、見直すと
結構な節約につながりますし、医療保険や掛け捨ての
保険でも入りすぎていないか、それは本当に自分にとって
必要なものなのか、きちんと考えたうえで
見直してみると、実際には必要ない生命保険があったりして
節約につながったりするんですよね。

せっかくなので、一度生命保険は、じっくり見直してみるといいと思いますよ。