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暖房代も気になるけれど、「暖房がついているのに寒く感じる」というときもある。みんなが利用している、カラダをあたためるちょっとした工夫とは?

 アイシェアは、家庭でのウォームビズについて、20代から40代を中心とするネットユーザー男女428名(男性52.8%、女性47.2%)に対して1月に調査を行った。家の中で暖房をつける以外に体を温める工夫をしている人は全体の68.5%。男性では58.4%、女性では79.7%と、やはり女性のほうが防寒対策に熱心だが、冷えを気にしなさそうな男性も、6割弱の人がなんらかの工夫をしている。

 具体的にその方法を聞いてみると、1位は「重ね着」、2位は「温かいものを食べる・飲む」、3位は「ひざ掛け」となった。ユニクロの「ヒートテック」など、発熱保温ウェアを利用する人も多く見られる。女性のものと思われがちな「ひざ掛け」をあげた男性は33.3%にのぼっている。

家の中で暖房をつける以外に体を温める工夫をすることは? (複数回答、n=298)

 カラダから出る水蒸気を九州して発熱するユニクロのヒートテックは、2003年冬の発売以来、改良を重ね、冬の定番インナーウェアとして広く浸透している。その人気を反映してか、「体を温める工夫として欲しいもの」では、「ヒートテックなどの発熱保温ウェア」が64.7%と最も高く、次いで「あったか素材 のくつ下」が43.7%と、この2つに人気が集中している。   

「ヒートテック」は発熱・保温だけでなく吸汗速乾や抗菌にもすぐれている

 自由回答には「腹巻」「七輪」「ハンテン」「スリッパ」「電気カイロ」などのほかに「猫」という回答も。ここで「コタツ」が出てこないのはちょっとさびしいが、なつかしのグッズもまだまだ健在のようだ。また、「熱効率の良い家」や「床暖房」「窓の二重サッシ」など、家そのものを改良したいという希望も見られた。

 社内では、小さなゆたんぽを持参したり、社内でムートンブーツに履き替える女性社員もちらほら見かける。まだまだ寒い日が続きそうな2月は、こうしたグッズでひと工夫しながら乗り切りたいものだ。
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不況が続く昨今、レジャー費節約のため「巣ごもり」する人が増えたといわれる。家にいる時間が長くなることで、部屋の模様替え等への関心は高まっているのだろうか?意識調査を行い、20代から40代を中心とするネットユーザー男女437名の回答を集計した。

不況の影響で家にいる時間は増えたかとの問いには「変わらない」とした人が79.4%を占めたが、「増えた」も18.3%で、30代では21.2%と2割を超えた。

部屋の模様替えをしたくなるのはどんなときか複数回答形式で聞くと、全体では「片付けのついでに」が49.7%と最も多く、2位は「気分転換したいとき(40.0%)」。以下、「収納スペースを増やしたくなったとき(38.7%)」、「家具など大きなものを購入したとき(32.5%)」と続いた。男女別に見ると、男性では「家具など大きなものを購入したとき」が34.9%と女性を上回っている点が目立ち、女性は「収納スペースを増やしたくなったとき」が47.1%と高く、「やらなくてはいけないことからの現実逃避」も17.8%と2割近くにのぼった点が注目される。

模様替えの際、購入するとしたら何が欲しいかを聞いたところ、「収納グッズ」が全体の52.9%で性別・年代問わずトップ。以下「カーテン(30.0%)」、「ソファ・ベッドなどの大型家具(23.6%)」、「カーペット(23.1%)」、「照明器具(22.7%)」と続いた。男女別に見ると、男性は「ソファ・ベッドなどの大型家具」が28.8%で女性を11ポイント上回るが、他のほとんどの項目、特に「カーテン」、「カーペット」など、ファブリック関連商品で女性が男性より高ポイントとなっており、性別で欲しいものの違いがはっきりと表れた。

購入するものでこだわりたいポイントは、全体では「使いやすさ」65.0%、「デザイン」63.6%がトップ2となり、以下「色(48.1%)」、「安価であること(38.7%)」、「サイズ(38.4%)」といった順。不況で節約する人は多いが、インテリアへのこだわりは安価であることより「使いやすさ」「デザイン」「色」の方が高ポイントとなった。

模様替えしたくなったときに何を参考にするかとの問いには、1位が「インテリア雑誌」で29.1%、2位は「通販雑誌」24.9%、3位は「インテリアサイト」「その他インターネット」が同率24.5%。上位4つは男女別では、「その他インターネット」のみ男性が29.7%で女性を約11ポイント上回ったが、他の項目は女性の割合が高く、女性の模様替えに対する関心の高さが表れた結果となった。
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